白桃

今日はコンタクトの方がかっこいいねって言われたからコンタクト記念日なんですけれども、これを経験したことのある人は多いであろう。

 

僕は有頂天になりブログ並みの饒舌を繰り出しミスを連発して死んでしまいました。ごめんなさい。

 

そしていいことがあったらお酒を飲む僕は、かなりの量を飲んでしまって、気持ちよく、このまま夢が続いてほしい…それか死んでしまいたいと願うのである。

(2/15現在)

 

 

 

さて、今日(2/15)の昼休憩で読んだ本は、太宰治の「桜桃」

「子供より親が大事、と思いたい。」という書き出しから始まる。高校生の時はじめて読んで「何をふざけたわがまま野郎なんだ」と思ったが、今、少し歳を取って意外とまんざらでもないなと思う。

 

それは、歳を取ると柔軟でなくなり、わがままになり、傲慢になるということである。何事にも耐えられなくなる感じがあるのだ。

 

 

桜桃自体は短編であるし、青空文庫太宰治 桜桃にも載っているので、是非読んでみてほしい。

 

僕はこの面白いともつまらないとも思われるこの文章がとても好きである。

 

太宰のような素晴らしい経歴を持ちながら、女を振り回し続け、幸せになれぬまま酒に薬に共産主義活動に、依存性が高いものにばかり走っていく感じがなんとも勿体なさすぎて好きなのだ。と、同時に羨ましくもある。

 

津軽の金のある旧家に生まれ、「頭の良い大学」を卒業し、することは女と入水である。

 

言ってしまえばただの精神病なのだが、ここまで恵まれた環境でここまで「不幸を愛する」のはなんとも幸福なものである。

 

 

結局、桜桃では夫婦が不穏になったので家を飛び出して酒を飲みながら、子供には食べらさせられないであろう高級な桜桃をまずそうに食べるのだが、ああ、なんとなくわかるような わからないような

 

でも僕は白桃が好き。いや、白桃のような女性の尻が好きなのである。

お尻を噛むと最高の人生!って感じがするのです。

 

僕は太宰治にはなれなくて、せいぜい魔剤治…魔剤(モンスターエナジー)を飲むと心臓結構痛くなるので本当にしんじゃうんじゃないかなってうっすら期待をするのですが、モンスターエナジーも高くて貧乏薄給おじさんには手を出しづらく、今日も代用のドデカミンで健康になってしまうのです。

 

 

僕の小説は、「男体より女体が好き」という書き出しから始めたい。

 

 

あっでも野球部のプリケツも叩きたいかもしれない。いいお尻っていいよね。

プリップリだったり、柔らかかったり、たまに香ばしい臭いがしたり、、、

 

太宰治は誕生日に遺体が発見され、6/19は最後の作品にちなんで桜桃忌と名付けられています。僕も誕生日に遺体が発見されるように死にますので、僕を知っている人はその日を白桃忌と名付けてほしいです。

 

 

酒が回りすぎたので

そりでは、ぽやしみをしまつ!(5年前のオタク)