ナンパと地獄考

僕はこうツイートした

 

とまさら on Twitter: "こんなに人身事故が多いんだし、「中古電車」と「廃線」を活用して自殺希望者をはねつづければ、自殺したい人とお金を稼ぎたい鉄道会社と電車が遅れてほしくない利用者のいいマッチングになると思う"

 

 

電車遅れてほしくないし、飛び降りで巻き添えになる人だって可哀想で仕方がないし、何より処理を行う警察や葬儀社など関連する人にも申し訳が立たない。

 

ただただ、空気やチリのように消えられたらいかに楽であろうかと思うばかりである。

 

 

かねてから書いているとおり、自殺を合法的にできるようになってほしい。

しかし、法の問題を乗り越えても次は倫理上の問題が発生してしまう。

 

 

倫理なんてクソくらえーーー!!!!!そんなに自殺が、俺が死ぬのがいけないなら俺のクローンでも生み出して代わりに労働してもらえばいいだろ!!!!!!!!!!!

 

 

自殺をしたら地獄に落ちる?この世界で何もできないまま動けなくなる??いいんだよ他人と関わらなくてよくなるなら死んだっていいじゃねえか!!

針の山、血の池、火の中であったとしても他人と関わって生きていかなければならないこの世の中よりはマシだと思えてしまう節がある(しかし、現実にそれが存在したらきっと苦痛だろう)

 

 

 

正直、地獄なんてものがあるから悪いことをしてはいけない。なんていう考え方がもし正しいのであれば、僕は絶対に地獄に落ちる側の人間なんだからと正直諦めているんですよね。

 

 

いますか?私は絶対に地獄に行かないという確信がある人。

 

よく宗教的には「悪いことをしてしまうのは問題がないが、それに対して許しを乞うことが必要」であったり、「罪を告白/白状」することが求められる。

 

いやそんなこと覚えてられないし 神の言ういいこと悪いことの基準なんて覚えていられない。天国に行くために「天国を定義している宗教」上での悪事を一個も行わないようにすることも難しい。

ちなみに僕がした悪事は、ここには書ききれません。

 

生きてるだけで人に迷惑かけてしまうんだし、無意識にかけてしまった迷惑なんて覚えていられないし意識もできない。

正しいと思ってした行動が相手にとっては迷惑ということも起こりうるのである。

 

だからといって好き勝手に生きていいのか?

 

「道行く女性全てをナンパして、パッコパッコしてえ!!天下統一!ガッハッハ」

とおちんちんと本能は思っているが、おちんちんは残念ながら女性に話しかけないので、脳内に寄生して奇声をあげる。

「アッ…アノ…今チョット オ時間…アリマスカ…」

 

これを実現してしまってはいけない。

何故?

声をかけられた方は迷惑するからだろう。

 

 

ただ困ったことに、腕利きの営業マンには元ナンパ師が多い。口が上手いし失敗経験も多くてめげないからだ。

営業マンをしていた当時上司に「お前はナンパとかしたことないのか〜?笑」と言われたものだが、ナンパは地獄に落ちると思っているので僕はできなかった。

 

実際に昭和時代の企業では採用試験にナンパを含むなんて場所もあったようだ。

 


ナンパ師の多い駅前を、僕は鳩を見て過ごしていた。鳩の生き様は人生を彷彿とさせる。

しかし、鳩を見ている僕よりもナンパする人の方がメンタルも強いし口もうまいし仕事もできるのだ。世の中は不条理である。

 

 

そうして僕はひたすら待ち営業(反響営業)をしてしまうのである。

またはメンヘラDos攻撃(一人に何回もアタックしてしまう)をしてしまう。

そして、反響をくれた人すら大切にできず、死んで行く。

生きてる意味ってなんでしょうね。

 

 

「お姉さん、今少々お時間ございますでしょうか?」

パッとスマートに言えるようになって、そして僕は一人の女を不幸にして、あああ考えたくない

 

ちんちんを切るしかない

パイプカットは12万円(ただし性欲は消えない)

去勢手術は高いらしい

 

ハァーさっさと首吊って、気持ちよくなりてえ

 

 

でもよく意識高い系は自身を変えたくて会社辞めるんだけどさ、無職の意識高い系になるだけで何も変わらないって気づいちゃうんだよね

 

フランス革命だって、これからいい世の中が来ると思って革命を起こしたのに、待っていた世の中はより混沌としたものであった。

 

 

それと同じように、僕は自殺しても何も変わらないのかもしれない。何も変わらないのがどんな地獄よりも一番つらい。自殺したら救われるのではなく、またリセット。

そうだとしたら…そうだとしたら苦痛でしかない。

 

ウワー!