エンプロワルイー(悪い労働者)たれ

偏見です。

 

残業時間の罠

残業ありません!→持ち帰り仕事

残業10時間少なめ!→それ以上残業しても残業申請できない(残業代出ない)

残業30〜40時間→誠実なちょいブラック

みなし残業20時間含→ケチな会社

みなし残業60時間含→会社に泊まれレベル 労務管理などあってないようなもの

 

 

「成績も出してないのに残業代だけはもらうんですか?」

 

「アットホームな会社!」→おしっこまで一緒に行ってそう。トイレについていけないやつは既に退職してそう。

 

「正社員登用あり!」←100%正社員になれるとは言ってない。会社はすげーやつしかほしくない。

 

「年収600万円も!」←社内の100人に1人もいない

 

会社に寝袋持参←ガチでヤバイ

 

若い人しかいない←結構ヤバイ

 

入社後三年で○長に!←ヤバイ

 

 

 

 

さて、就職なんてうんこなんですよゴミ

必死に就活してハードな職種についたら負けなわけで。

労働者のことをemployee(エンプロイー)といいますが、僕は悪いエンプロイー=エンプロワルイーたれと思います。

真面目に働いても無駄無駄!

できる8割ぐらいの力で働いていないと、身体を壊したり精神をやってしまったりします。

 

日本社会は裕福になるのは難しいですが、死ぬのは難しい社会です。

正社員が辛いなら契約社員派遣社員もあります。残業が少ない業種も数多くあります。まだ今なら転職しづらいということもありません。

 

バイトだけのお金でも結構死ぬことはない社会です。(健康で文化的な最低限の生活を送れるわけではない)

 

首相が言うには「最終的には生活保護もあります。」

 

そこまで行ってしまうとなかなか復帰は難しいので、今はエンプロワルイーとなって怒られない程度に限界までサボって、とりあえず自分の身は守った方がいいと思います。

 

一度降りた階段を上がるのは大変なことです。

 

と自分に言い聞かせてとりあえず仕事に行きます。残業が少ない仕事であったとしても1日8時間働くのはつらすぎます。

朝が怖くてしようがありません。毎日気だるく、背中に重荷が乗っているようです。

 

 

僕はエンプロワルイーにはなれなくて、いつも謝っています。上の人にはヘコヘコ頭を下げてます。本当はメスガキにヘコヘコ従わされたいです。

 

一度降りた階段を上がるのは大変なことです。一度無職やアルバイトの楽さを味わってしまうと、再就職するのは非常に苦痛が伴います。同じようにデビューしようとして辞めていった人を数多く見ました。

 

 

何が悪いってエンプロイヤーが悪いんですよ。エンプロワルイヤーのいかに多いことか。打倒資本家!打倒特権階級!

 

サボタージュ万歳!

信憑性が低いWikipediaちゃんによれば、「サボタージュ(仏: sabotage)とは、フランス語が起源である。サボタージュは「木靴(sabot)」から派生したフランス語で、元来は争議行為中に木靴で足踏みをして相手の声をかき消したり、工場や農場などで仕事をしたくない労働者が木靴を投げ込んで機械を故障させ修理が済むまでの操業停止を仕組んだこと。そこから今日のような「怠業」という意味が生まれた。」ということだそうで。

 

木靴で妨害したすぎる。

僕はこれでも社会主義者ではありません。争いはまっぴらですし、会社に不満があるなら辞めます!

ただ、明日のご飯と自分の家と一台のバイクがあれば十分なアナーキストです。
いや、アナル開発アナリストだったのかもしれません。

 

話がそれました。読者の皆様も、仕事で無理しすぎないよう。