2021

美人葬を提唱したい

 

要は、美人に弔ってもらった方が未練なく成仏できるでしょっていう考えである。最悪。

 

エロジジイにしか通用しないのである。

 

しかし、今時の葬儀業界は葬儀の小規模化で儲からなくなっているので、一ついいオプションかもしれない。

 

韓国や中国には泣き女がいる。葬儀の時、(赤の他人が)大声をあげて泣いてくれるのである。

 

僕の葬式の時にくるのは泣き美人女であってほしい。

 

 

 

 

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IGBT-VVVFが歌う地下鉄線、今日も9号車1番ドアにはいつもと同じ女子高生が乗っていた。

 

常に携帯を見ている。今時の若いのは…と言いたくなるが、僕もそうであった。

ケータイ天皇(継体天皇)はスマホ天皇になった。

 

思えばガラケーは使いづらかった。当時のJKはよくあんなものに時間をかけていたなと。

 

というかJKはスカート短くして寒くないのか?

 

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久しぶりにアニメを見た

 

発達障害者の僕は集中力が続かなくてつらかった。

たった20分も我慢できない多動。

 

よく俺は通勤時間2時間も座ってられるな

実際はよくできた発達障害者。

側から見ればダメダメな健常者。

 

ギリギリ健常者ではなくギリギリ障害者だと周囲に知らしめたい。急に発狂するか…

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金曜日の朝、6時49分発の早い電車に並ぶサラリーマンは、曜日を追うごとに脱落していく。

 

僕は、窓際族であるから、体の疲れもいさ知らず、今日も元気に出勤する。

 

仕事は辞める1ヶ月前が一番気持ちいい。

この論理でいけば、死ぬのも1ヶ月前が一番気持ちいいのだろう。

 

ただしそれは、死にたいという気持ちが慢性的に続き、決めてから1ヶ月は生きていた場合だけだろう。

 

 

今年の下半期は、重荷になっていた結婚を解除して、家を買って実家暮らしをやめて、仕事を変えた。

 

やめる1ヶ月前が気持ちいいのに、やめることを全て終わらせてしまって、非常につまらない。

 

あとは人生をやめるだけだ。

発想の転換で、仕事は常にあと1ヶ月で辞めるという気持ちでやるようにした。

結構気持ちよく仕事ができるようになった。

 

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今日の僕のトレンドは空き家バンク。

 

最安30万円から一軒家を持てる。夢がある。

 

たった2ヶ月分の給料でマイホームを所有できるんですよ?

 

立地は「普通列車が一時間に1本の路線の駅から徒歩1時間」「廃線が検討されている路線の駅から車で10分」

「築年数は50年こえ」「山林の中の別荘」などなど、YouTuberか世捨て人しか住まなさそうな条件という…

 

生きながらにして死んでいるみたいだ。家も独特の哀愁が漂っている。

人口減少の2030年代、安い空き家は増えるだろう。そうしたら、僕は、安い空き家に住んで、幸せになる

 

 

 

 

人生は区間快速のように。最初早く、あとはのんびりと。

2021年は快速運転をしてしまいました。反省。

来年こそ、のんびりと。